トークイベントであると同時に、制作物をまとめた資料室も用意し、
橘館(旧墨東まち見世2009ロビー)でサポーターが企画した
『墨東まち見世2009みんなの写真・動画展』の資料も再展示。
トークイベント第一部は、墨東まち見世2009に関わった面々が
当時どんなことをしていたのかを説明していく形式をとった。
自分自身で出来事を再構成していなくては、相手に伝える言葉にならないことを痛感する。
第二部は、参加者の方の提案で、聞きたいことを書いたメモをKJ法的に分類し、
それぞれのグループごとに、「去年どうだったか」と「こうしたらどうか」を話し合う。
準備の不足が招いた結果ではあるが、事務局が今後どのように運営を考えていくべきか、
そのための重要な考えるための糸口をもらったような機会となった。
参加してくださったみなさま、ありがとうございました。
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